彼を知り己を知れば百戦殆うからず
教員採用試験に合格するために必要なことは2つあります。それは、自己分析をすることと受験する自治体について調べることです。なぜこの2つなのか、それはこの2つをすることで自分がやるべきことが自然と見えてくるからです。
私は教員採用試験の勉強を始めるときにまず、自分が今どの程度の力をもっているのか自己分析することにしました。自己分析の材料として、2年次と2年次に受けた学校教師検定の結果を使いました。学校教師検定の結果は項目ごとに分けて評価されているので、自分に足りない力を知るには最適です。もし、まだじっくりと見たことがない人がいるのならば、1度見直してみることをお勧めします。次に、自分の受ける自治体について調べました。すると試験内容や求める教師像が分かります。
自分を知り、自治体を知ることができれば、教員採用試験までに自分のやるべきことは明確になってくるはずです。あとはやるべきことをやれば合格を勝ち取ることができると思います。教員採用試験は大変なものですが、頑張ってください。応援しています。