グループを組んで
私は、3年の後期にグループを組んで面接練習を先生にお願いしました。いろいろな専修の男子女子でグループを組んだので、様々な視点や考えを知ることができました。個人面接の練習では、仲間の話し方や内容を聞くことで新しい考えを持つことができ、自分の話を深めることができます。また、圧迫面接をしてもらうことで、本番で物怖じせずに面接官に自分の考えを伝えることが可能になりました。
グループを作って練習することで、集団討論や論文試験においてどうしたら話の内容がより良いものになるのか、相手はどういった考えを持っているのか、話をまとめるにはどうするのかなど、多くの経験を積むことができました。複数のグループにいたのもよかったと思います。グループにより雰囲気や一人ひとりの考えが違うため、異なった視点で考えることができるからです。グループを作ることで互いに高め合い、自分の考えを深めたり、新しい考えに気付いたりすることができます。そして何より、挫けてしまいそうなときも仲間同士で励ましあい、モチベーションを保つことができ、合格につながったのだと思います。一緒に頑張ってくれた仲間に感謝しています。